旅をしない人間はみじめな人間です

「旅をしない人間は(少なくとも芸術や学問にたずさわる者は)みじめな人間です!(中略)凡庸な才能の人間は、旅をしようがしまいが、いつまでも凡庸なままです。しかし卓越した才能の人間は(ぼくがぼく自身にそれを認めても、身のほど知らずだということには、ならないでしょう)いつも同じ場所に留まっていては、だめになります。」(「モーツァルトの手紙」上 岩波文庫モーツァルトのこの有名なことばは、1778年9月11日の日付のパリからザルツブルグの父に出された手紙の一節である。このときモーツアルトは22歳、7月に母親をパリで亡くしている。


週刊現代」2006年1月21日号に羽生善治の記事がある。ここで引用された著書「決断力」には、「過去にどれだけ勉強したかではなく、最先端の将棋を、どれだけ勉強したかが重要なのだ。ここ1年とか2年とか、本当に短い間にどれぐらいそれを勉強しているかが問われるようになった」と記されているとのこと。


今尾恵介氏「日本地図の楽しみ」(角川書店 2005年)には唐津市晴気の美しい棚田が紹介されている。ただし、紹介図のキャプションは長崎県東松浦半島と誤っている。これの初出は時事通信により全国の地方紙に配信されたとのことであるが、このキャプションも配信されたのであろうか。また、この本には「佐賀空港はなぜ利用されないのか」という項目もある。


ジャック・ブレルの風貌が布施明に似ていると思ったことがある。


ポンシンの語源は背心なのだろうか?


共同施行による換地処分は諸々の手続きは全員同意が条件となっている。ならば、事業の途中で本来共同施行の構成員となるべき者が見つかった場合、そして、その人物が事業に反対の意思表示をした場合、事業の正当性はあるものかどうか、識者の見解を伺いたいところ。


大木実主演「張込み」で大木実が現在の警察本部西側から貫通道路を南に渡る場面がある。信号も横断歩道もない中、かなりの自動車の往来がある中を大木実ははしっこく渡っていく。50年代後半の佐賀市街では北京の街角と同じような光景があたりまえにあった。


春 トレーナー、ジャージ
夏 Tシャツ、短パン
秋 トレーナー、ジャージ
冬 トレーナー、ジャージ、セーター、袢纏