明治前期肥前石炭礦業史料集

壱岐対馬と松浦半島」(街道の日本史49)(吉川弘文館 2006年)では「転封」に「てんぷう」と「てんぽう」の両様の振り仮名が振ってある。筆者が異なるためなのか、編集ミスなのであろうか。


「明治前期肥前石炭礦業史料集」(文献出版 1977年)は500部限定出版とのことである。私は池袋駅西口高野書店で購入した。  


日刊ゲンダイ2004年12月15日付けに「あの人は今こうしている」に大木実が出ている。
「10月には九州・佐賀セントラル会館に招かれ、「ご当地名作映画フェア」で講演をこなしてきたとか。「ぼくの代表作の「張込み」(松本清張原作・野村芳太郎監督=昭和33年)ね。これは佐賀でロケされ、年配の佐賀市民は“オラが町の映画”って意識を持ってるんだ。で、1日2回、映画の上演後、当時の撮影秘話をボクが話した。定員750人の会館が2回ともほぼ満員で、ボクもすっかり楽しくなった。ヘンな若い男の歌手が、佐賀には何もない、みたいなこと歌っていただろう。そんなことはない。佐賀には厚い人情があふれてるよ。」」


茨城阿字ケ浦海岸を歩いたことがある。海の向こうに何もない太平洋の海岸に新鮮な印象があった。


中延アーケードの喜久屋食堂は既に閉店したらしい。