弓ヶ浜

『月刊地理』11月号小岩直人「人為の影響で激しく変化する海岸」で、鳥取の弓ヶ浜の東岸の砂浜は日野川流域の、たたら製鉄の鉄穴流しと製鉄用の木炭利用のための伐採による花崗岩の砂の流出がその形成に大きく影響したということを学ぶ。明治時代の30年間で陸地が海側に180m前進したとのこと。

そのため、砂浜の表層にたたら製鉄でもたらされたカナクソと呼ばれる鉱滓が見られる。第一次大戦後にはたたら製鉄が行われなくなって砂の供給が激減し、1923年ごろを境に海岸線は後退に転じ、第二次大戦後に大山で多くの土砂堰堤がつくられたことで浸食が加速したとのこと。

来る

NHK『ラジオ英会話』テキスト2025年7月号に”Hey,hurry up!-I'm coming!””ねぇ、急いで!ー今行くよ!”という例文で英語では(日本語と違い)「話題の中心」を基点にgo,comeが選ばれるとあった。中国語もドイツ語も英語と同じだったはず。更に九州もそう。東京弁より九州の言葉の方が世界標準。

NHK『ラジオ英会話』テキスト2025年7月号に Don't worry,the pain will go (away) soon.という例文があった。”いたいのいたいのとんでけ”と同じような言い回しが英語にもあるのだなと学んだ。後者が前者から発想したのかどうかは知らない。

 

NHK『ラジオ英会話』2025年6月号のテキストに ”I was,like,so excited I coudn't talk."という文章があって、「興奮して話せなかったみたいみたい言い回しが英語にもあることを学んだ。関係があるのか?

テレサ・テン

テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」はオリジナルの日本語版だけでなく中国語版でもテレサ・テンの主要なヒット曲となっている。

テレサ・テンの曲は往々にして日本語版と中国語版で歌詞の内容がまるで違うことがあるが、この曲は比較的日本語のオリジナルに沿った内容の中国語の歌詞で歌われている。

この曲(日本語版)の「約束なんかいらないけれど 想い出だけじゃ生きていけない」の歌詞の意味がすぐにはぴんとこなかった。 何度か聴いているうちにおおよそこんなことを言っているのだろうと想像はついたがまあけっこうな省略だと思った。

ずいぶんたってから中国語版ではここと同じ小節が「不要什么諾言 只要天天在一起 我不能只依靠 片片回憶活下去」となっていることを知り、自分の想像と一致していることと中国語では同じ音符の数で日本語よりずっと多くの情報を伝えることができることを知った。