2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

封印

物に対する任意の処分を禁止する旨の意思表示を施された封緘その他の物理的設備

教育

「教育の体系」(岩波書店 1990年)所収の、明治10年の小学教育の巡視報告である西村茂樹「第二大学区巡視報告」によると、ローマ数字で計算させたり、分数の計算を暗算でさせたりする例があった。 また、当報告では、楷書から習字を習うことが実用に…

飯田線

この夏の休みに高島彩は豊橋から飯田線に乗ったと今朝の番組で本人が言っていた。

ナイル川

エジプトでナイル川に合流する河川はない。水が蒸発することと潅漑用水の取り込みにより、エジプトのナイル川は下流に行くほど水量が減少する。

春望

杜甫の「春望」の「国破れて」とは、国家の機構が解体して、ぼろぼろになってしまったことをいう。 「感時花濺涙、恨別鳥驚心」の主語は花であり、鳥である。 「烽火連三月」の「三月」は三か月ではなく旧暦三月のことである。 吉川幸次郎氏「新唐詩選」(岩…

小石川高校

総理大臣と与党の幹事長はともに小石川高校の卒業である。 「子どもにはできるだけ高い教育を受けさせたほうがよい」とか「子どもには家庭教師をつけたり、塾に行かせたほうがよい」という質問に対し、大卒の親と非大卒の親とで大きな差があることが吉川徹氏…

南原繁

人間の常識を超え学識を超えておこれり日本世界と戦ふ南原繁が太平洋戦争開戦翌日によんだ歌という。

初唐の詩人の作品

「菊之露」1.8リットルを飲みはじめる。 吉川幸次郎氏は「新唐詩選」(岩波書店 1952年)で、初唐の詩人の作品は、杜甫や盛唐の詩人たちを導き出すための過程、しかもはるか未成熟の段階にある過程であるにすぎないとされている。

滝川事件

丸山真男氏は大学で末弘厳太郎氏から民法を習った。 そこで法律と道徳の混同の例として末弘氏は滝川事件をとりあげたという。 丸山真男・加藤周一「翻訳と日本の近代」(岩波書店 1998年)所収の丸山氏の発言による。 滝川事件が1933年、丸山氏は1…

チリ

チリの国章にはコンドルが描かれている。 渡辺満里奈の家の敷地にはかつて青江三奈が住んでいた。「週刊文春」2009年9月17日号による。

villain

villain 悪役

annoyance

annoyance うるさがらせること、悩ませること pep talk 激励の言葉 take over 引き継ぐ 夏目三久は歯の矯正に百万円使っているらしい。

IOU

IOUては借金の俗語、ABCニュースで使っていた。I owe youの頭文字とのこと。