2014-01-01から1年間の記事一覧

肥前史談

巻号 標題 著者 発行年 1巻1号 歴史といふことに就いて 太田保一郎 1927 1巻1号 肥前史上に於ける藤津郡上 栗原荒野 1927 1巻2号 七年の役 西口の状況 石井良一 1928 1巻2号 覚鑁上人とその教義に就て上 小林正盛 1928 1巻2号 国家興隆の基 中野禮…

用語

ゆきすたり 行捨 そのまますたれさせるようき ようき 凡庸の器量 ようやく 踊躍 よろこびいさむらくじゃくせぬ 落着せぬ 納得しないりちぎ 律儀 実直りょうしょう 領掌 聞き入れるろくのかね 陸の矩 左右の腕を水平にする射方わたくしのじょうしき 私の情識 …

用語

まいす 売僧 うそまくらをわりて 枕を割りて 心をくだいてまちもうけ 待儲 むかえる用意みがきあげ 琢上 せんじつめたところみこなし 見こなし 軽蔑しみずすくなし 水すくなし 寿命が短いみせだな 見せ棚 店むしん 無心 無遠慮むそうでんに 無相伝に うけつ…

用語

はしりかえる 走り返る 逃げ出すはず 筈 証券はちいり 初知入 年賀に行くことひきいり 引入 蟄居、引退ひきとり 引取 引退するひきょう 比興 卑怯ひけ ひけ 負けひとふりもの 一ふり者 独自の身の振舞いようをもった者ひびき 響き 一目おかれることひょうす…

用語

ないじつに 内実に 内心ではなげき 歎き 苦労なずみ なづみ とどこおりなにしに 何しに どうしてなまかわに なま皮に 中途半端になるぶんと 成る分と 自分にできる程度でとなるほど 成程 できるだけなんのあじもぞんぜず 何の味も不存 物事をよくわきまえず…

用語

たいけん 太験 霊験たじなし 無他事 ひたむきであるだしまいきゅうそく 出米休息 勤務を免除される代りに献米することたじょういっぺん 打成一片 心がひとつになるたちあがりたる 立上りたる もっともらしいだてする 伊達する 外見を粋に見せるたてば たてば…

用語

さしこころえ 指し心得 折り入ってさしだちたる 差立たる事 特に重大なことさして さして 閉めてさしとおし 差通 了承を得るざつき 座付 宴席のはじめにのべる口上しおぼえたる 仕覚へたる 見事に振舞うしきり 仕切 一切断るしくさらし しくさらし だめにし…

用語

かえりまちもなく 返りまちもなく 本源と末節の区別もなくかおだしわるく 顔出し悪く 欠席がちでかおぶり 皃振 機嫌かけすずり 掛硯 中箱のある硯箱かたくれ 堅くれ かたぐるしくかたをえり かたをゑり 型を彫りかち 陸 歩行かちてうかぶしん 勝て浮心 勝ち…

用語

あぐまぬ あぐまぬ いやになってしまわないあたりあい 当り合 言い合いあやつり あやつり 人形をあやつる芝居あんだ 箯輿 屋根のない駕籠いがい 意外 非常ないずれ いづれ 何にせよいたずらもの 徒者 ならずものいちぶんの 一分の 己一個のいちぶんをたっし …

レギンス

筑摩書房の太宰治全集の「人間失格」では「脚絆」にレギンスとふりがながふられている。レギンスという言葉は最近できたわけじゃないということ、そして少なくともこの小説の中では脚絆よりもレギンスの方がなじみのある言葉として扱われていることになる。

泡盛

「菊之露」1.8リットルを飲みはじめる。

大川栄策

大川栄策は家の最寄り駅は筑後若津駅だったが、佐賀商業高校までは自転車で通学し、途中の大中島で歌を歌っていたとのこと。25日放送のTVQ「きらり九州めぐり逢い」で本人が言っている。

泡盛

「豊年」600CCを飲みはじめる。