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春望

杜甫の「春望」の「国破れて」とは、国家の機構が解体して、ぼろぼろになってしまったことをいう。
「感時花濺涙、恨別鳥驚心」の主語は花であり、鳥である。
「烽火連三月」の「三月」は三か月ではなく旧暦三月のことである。
吉川幸次郎氏「新唐詩選」(岩波書店 1952年)の解釈。