イギリス船リターン号

嘉永6年11月に、近来、売薬の看板などを蘭字で書いているものがあり、今後は禁ずるという町触が出ている(「幕末御触書集成」4241号)。天保11年5月にも同様のものが出ているようである(「幕末御触書集成」4232号)。


鵜飼正樹氏「鉄道マニアの考現学」(共同研究「男性論」人文書院 1999年)という論文がある。


心の中に道がある 未来へつづく道がある 瞳の中には地平線 いつも新しい夢がある 走ろうじゃないか もっと遠くへ 運ぼうじゃないか 豊かな今日を 陽が昇る空が燃える 世界がめざめる 元気にゆこう げんきにゆこう 夜明けの仲間たち 
誰かと今日もめぐり逢う 心の道がまたのびる 力が笑顔が幸福(しあわせ)が 腕を組み合ってふえてゆく めざそうじゃないか もっと遠くを 作ろうじゃないか 大きな明日を いつだって生まれたての あこがれかかえて 生きているのさ 生きているのさ 夜明けの仲間たち 
陽が昇る 空が燃える 世界がめざめる 元気にゆこう 元気にゆこう 夜明けの仲間たち 元気にゆこう 元気にゆこう 夜明けの仲間たち


ガリバーは、延宝元年に長崎に来て通商を求めたイギリス船リターン号で日本に来たことになっている。