河北新報の河北

ばってん荒川死去。


放送大学教材「都市と人間」の中の高橋和夫氏執筆の「エルサレム―聖地と政治」でエルサレムに係る今まで知らなかった知識を得ることができた。エルサレムイスラエルが占領している東エルサレムを合わせて世田谷区ぐらいの面積であり、旧市街はわずか2キロメートル四方ですべて東エルサレムに属するという。これぐらいのことも無知であったことが恥ずかしい。


河北新報の河北とは白河の北、すなわち東北地方を意味する。


シュリーマンは元治元年に日本を訪れたことがある。


新幹線で東京博多間を直通するのはのぞみだけである。


南海汐見橋駅に行ったことがある。高野線の起点駅として昔から記憶していたが、この駅は1900年に道頓堀駅として開業したあと、1925年には岸ノ里駅の高野線南海線連絡線の完成で、汐見橋駅始発の列車はほとんど岸ノ里駅折り返しになった。つまり、高野線のターミナルとしての役割は短期間でそしてずいぶん前に終了している。1985年には線路自体も分断された。汐見橋駅に掲げられたレトロな路線図は一見の価値がある。津守駅の自動販売機で冷やし物を購入したことがある。