銀錠橋

「米欧回覧実記」で、上海に向かう黄浦江沿いの風景は、サイゴン川と似ており、川岸に向かって家屋がならび、田地にはサトウキビが植えられているとの描写がある。


老舎の故居は、北京豊富胡同にある。この家は丹柿小院と名づけられたという。老舎は近所の五四大街から景山に至る道を愛していた。


北京の城内、前海と後海の間にある橋が銀錠橋である。小さな白い石の橋である。周囲の胡同の雰囲気は北京名物であろう。


漢の都であった長安城は、現在の西安よりもより渭水に近いところにあった。


台湾は1887年に福建省から独立し、台湾省となった。当時から省都台北であった。


抹茶から煎茶が広まったのは明の時代であるという。そして、半透明の煎茶に合う磁器が明の時代に発展したという。