2011-04-17から1日間の記事一覧

いろは

中野三敏氏「くずし字で「百人一首」を楽しむ」(角川学芸出版 2010年)によると、いろは48文字のもととなる字母は322種ある。その中で板本の通俗書には一音あたり3種程度144種程度が使われている。