鍋島光茂、鍋島直能、鍋島綱茂は京都の公家、中院通茂の和歌の弟子だった。鍋島光茂は、通茂の妹を正室として迎え、元禄13年には、通茂から古今集の箱伝授を受けたという。松澤克行氏「元禄文化と公家サロン」(「元禄の社会と文化」(日本の時代史15)…
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