中山路

台湾神宮の祭神は、北白川宮能久親王大国魂命大己貴命少彦名命天照大神
朝鮮神宮は天照大神明治天皇
樺太神社は大国魂神、大己貴神少彦名命
関東神宮は天照大神明治天皇
いずれも官幣大社である。
北白川宮能久親王は日本領となった台湾征討軍を率いて台湾滞在中に死去した人物。


台北の道は台北駅の東の中山路と忠孝路の交差点の東西南北でそれぞれ東路、西路、南路、北路と名付けられる。忠孝西路と中山南路は台北の城壁の北側と東側の跡である。


唐代は、同類の外国人相互の犯罪については属人法主義で、それ以外は属地法主義で中国法が適用された。それは唐から後の中国の王朝やその周辺の遼、宋、金、高麗、安南、日本にも採用された。