2006-12-07から1日間の記事一覧

恩納ナベや吉屋チルの琉歌

「歴史家が語る戦後史と私」(吉川弘文館 1995年)所収の高良倉吉氏の文から引用。 「沖縄において歴史研究は、明確に生き方の一つである。時代と社会が求めるのであれば、通常の歴史家のパフォーマンスがあってもよい。もしかしたら、時代や社会は歴史…